【会えない？】マッチングアプリのメッセージを続けるコツ

マッチングアプリではメッセージを続けなければデートに辿り着くことはできません。

男女のマッチングで最も難しいのはこのメッセージのやりとりです。

この記事ではメッセージを続けるコツを女性目線で詳しくご紹介します。

マッチングアプリでメッセージを続けるコツ

真剣に出会いを探している人ほどメッセージでのやりとりを大事にします。
この人は安心して会える人だろうか、デートをして楽しく過ごせるだろうか、さらにその先お付き合いをすることも当然見越して、「遊び目的」でないか、「誠実な人」であるかどうか、価値観やペースが合うかどうか、会ってみたいかどうかの判断をしているのです。

ものすごくかっこいいことや面白いことを言おうと思わなくても、メッセージがきちんと続くだけで女性は楽しいと思ってしまいます。

メッセージで一番大切なのは、「返信しやすいメッセージを心がけること」です。

なかなかメッセージが続かずデートにまで辿り着かないと悩んでいる方は、これから紹介するコツを試してみてくださいね。

マッチング後、メッセージが続かない理由についてはこちらの記事で詳しく紹介しています

とにかく初回のメッセージを大事にする！

メッセージが続くかどうか、とにかく重要となるのがマッチング後の初回のメッセージです。
マッチング後に初めて会話を始める、第一印象となるものです。これでメッセージが続くか決まると言っても過言ではありません。

「この人となら合うかも！」という、いわば価値観や温度感が合いそうかどうかがその一通でわかってしまいます。
メッセージ次第ではテンションが下がってしまったり、 既読スルーされてしまうこともあるでしょう。

メッセージが続かない大前提として、初回のメッセージに配慮できているかチェックしてみてください。

　

マッチング後、なるべく早めに自分からメッセージを送る

マッチング後のメッセージは早い方が好印象です。
なるべく早く自分からメッセージを送るのがポイントです。
女性のメッセージを待たず自分からメッセージをする方が熱意が伝わります。

　

簡単な挨拶、やりとりで呼んでほしい名前を送る

プロフィールには記載していなくても、とても真面目な性格なのか初回メッセージでフルネームで本名を名乗ってくれる人がいます。
印象としては悪くありませんが、女性としてはまだよく知らない人にフルネームを言うのは抵抗があります。
かといってスルーするのも失礼だし…と返信に悩んでしまいます。
フルネームの本名はまだ明かさず、やりとりする際に呼んでほしい名前をメッセージで伝えるとスムーズです。

いいねをした理由、惹かれたところなどを送る

私のどこがいいなと思っていいねをしてくれたのか、どこに惹かれたのか、女性は知りたいと思っています。
その理由を簡潔に初回メッセージに込められるととても好印象ですし、返信もしやすくメッセージも続きやすくなります。

　

質問を１つ入れるようにする

「自分は〜〜ですが、○○さんはどうですか？」とメッセージの中に質問を入れるようにしましょう。
返信がしやすいし、相手のことを知りたいというアピールにもなります。

質問をしないで聞かれたことだけに答えるだけの人、すっっごくテンション下がります。　
私に聞きたいと思うことはないのかな？興味がないのかな？やりとりをする気がないのかな？って思ってしまいます。

相手が返信しやすいメッセージを送るという配慮がとても大切です。　

短すぎず長すぎない文章にする

特に男性は文章を簡潔にすませたい人も多いと思いますが、マッチングアプリで短すぎるメッセージは会話が広がらずに女性の心が離れていってしまいがちです。
また、相手の話をすべて拾ってくれてたくさん話してくれるメッセージの長い人もいます。
短すぎるメッセージより熱意や気配りが伝わって返信しやすいですが、ものすごく長い文章に対してあっさり返信をしたら申し訳ない気持ちになってしまうので、ある程度考えて文章を返さなければと思ってしまいます。

「んー、△△さんに返信しないといけないんだけど、考えている時間がないなぁ、夜ゆっくり考えよう」

そのまま1日経ち2日経ち、今さら送るのも気まずくて、スルー・・・という流れになってしまいます。

長文のメッセージを送りがちな人でメッセージが続かないという人は、きっとこういうケースが多いと思います。

メッセージを始めたばかりの頃は文章量にも気をつけるのがメッセージが続くコツです。

　

敬語を使う

早く仲良くなりたいからとタメ口を使う人もいますが、大多数の女性は馴れ馴れしく敬意のない男性に不快感を抱きます。

「チャラい」「不真面目」「ヤリモク」という印象を与えてしまいます。

いつまでも敬語のままだと親しみに欠けると思う場合は、会話も進んである程度仲良くなったらタメ口で話しませんかと提案するのもおすすめです。相手とのタイミングを見極めるようにしましょう。

とは言っても一度も会ったこともないのにタメ口で話すことに抵抗を感じる女性もいます。

敬語でも仲良くなれます。デートの約束だって出来ます。

実際に会うまでは敬語で話すのが間違いないです。

デートを急がない

マッチング後どのくらいでデートに誘うのがベストという指標はありませんが、平均では1〜2週間と言われています。

メッセージもそっけのけで「会ってみない？」と提案されてはほとんどの女性は「遊び目的」「ヤリモク」だと警戒するでしょう。

実際に会ってみないとわからない、という気持ちもわかります。でもだからと言ってその過程を省こうとする男性を不誠実だと女性は捉えます。

年代やメッセージの状況によっても異なりますが、女性をデートへ誘う場合は1週間を目安にしてみましょう。

女性のプロフィールをよく読もう

プロフィールに書いてあることを聞いてくる人、たくさんいます。
ああこの人、プロフィールをきちんと読んでくれていないんだな…と信用が一瞬でガタ落ちします。
女性はしっかりとプロフィールを読んでくれていると感じられる人に安心感を持ちます。
プロフィールも読まない人はお付き合いしてからも一度した話をすぐ忘れたり聞いていなかったと言ったりするんだろうなと敬遠されます。

女性は自分のことに興味を持ってくれたり、「共感」してくれる人に好感を抱きやすいです。
メッセージの前に女性のプロフィールをきちんと確認し、話題を探す時は女性のプロフィールを参考にしましょう。

　

返事を急がない

「すぐ返事をくれる人がいいのでもういいです、さようなら」

筆者はこのメッセージをもらったのが衝撃的で一言一句覚えています笑

あと次から次へと怒涛のように一方的に送り続けて、返信がないと怒り出す人います。すごくマメな方なんですよね。
マメに連絡をくれる気持ちは嬉しいですが、返信ができない状況だと申し訳ない気持ちになってしまうし、脅すような言葉なんて送って来られたら恐怖でしかありません。

仕事が忙しかったり、家事に追われていたり、お子さんがいたり、他にもやりとりをする男性がいたり、様々な事情があります。
自分のことだけ考えてほしいとか、真剣ならすぐ返信できるはずだとか、そう思う気持ちもわかりますが、女性は自分のペースに合わせてくれる男性とはメッセージを続けやすいです。

返信を催促したり、一方的にメッセージを送りつけるのは絶対にやめましょう！

　

返信の頻度や文章量は女性のペースに合わせる

チャットのように短文でポンポンとすぐにやりとりしたい人もいれば、長文で1日1回お互いの理解を深める文通のようなメッセージのやりとりを好む人もいます。

マメな連絡を好む人もいれば、それが負担になってしまう人もいます。

メッセージのペースが心地良い相手と出なければやりとりは続きません。

ペースや好みは人それぞれですが、意中の相手のペースを見極めて、相手の文章量やペースに合わせてやりとりをするのがメッセージを続けてデートに繋がるコツです。

まとめ

今回はメッセージを続けるコツを女性目線で解説しました。
なかなかデートまで辿り着けないと悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

　

自分に合ったアプリに変えてみる

それでもなかなかデートにまで進めないという場合、今使っているアプリがあなたに合っていない可能性もあります。
例えば30代で真剣に結婚を考えている人が、気軽な恋愛を楽しみたい人が集まるアプリでは、少し目的に合っていませんよね。
アプリによって年齢層や目的が分かれ、相手に望むものも違うので、自分の望む相手が見つけられず疲弊してしまうこともあります。

まったく可能性がないわけではありませんが、より自分の目的に特化したアプリを選ぶべきです。
恋活、婚活に疲れてしまうより、自分に合ったアプリを探して挑戦してみましょう。